サンプルとして、これまで既刊の作品について、原稿をお見せします^^
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Ｐの食卓あらすじ（２０１１年４月現在で５巻まで連載！）
魔石を集めると願いが叶うという伝説を信じる、かなりスケベでお馬鹿な主人公、熊猫獣人パンダ。
愛する者のため、己の強さをただ追及する、男の中の男、人狼ウルフ。
何が起こるか予測不能？全く正反対の二匹が織り成す冒険ファンタジー。
中学生の頃、自由帳の上で生みだされたストーリーをそのまま本へ。他人の自由帳を覗く感覚でご覧下さい。
原作：店長パンダ、絵：店長パンダ
Ｐの食卓 １巻
本文サンプルP06 本文サンプルP13
2巻以降はさらに支離滅裂、空前絶後、噛めば噛むほどおいしい話が・・・！？
マス・ドライヴァー（全三巻！）
マス・ドライヴァー第一巻あらすじ
1ページ目でリストラされた挙句、テロに巻き込まれ、全てを奪われた中年男性、荻原泰造、４５歳。
壮絶な死の後、荻原は強化外骨格を自分で生成できる超人類として復活を告げた。
復活を遂げた荻原は、謎の女博士と共に、奪われた妻と娘のため、自らの危険を顧みずに奮闘していく。
原作：店長パンダ、絵：市村サツコ（いらすと屋エフデガエル）
マス・ドライヴァー第二巻あらすじ
壮絶な戦いのあと、泰造は自身の変成能力（マス・ドライヴァーへの変身能力）を強化すべく
娘の手掛かりを掴むべく、不動愛と行動を共にすることとなった。
泰造はさらに、強力な変成能力を得るために不動愛の元で筋力強化を行い、来る最終決戦に向け
自身の体を強化していく。
だが、血を吐き、ボロボロになりながらも己と戦い、筋力強化を図る泰造の前に現れたのは・・・
原作：店長パンダ、絵：市村サツコ（いらすと屋エフデガエル）
マス・ドライヴァー第三巻あらすじ
全ての元凶が明らかになる中、敵からの攻撃がより熾烈になっていく。
家族を救いだすために戦ってきた自分は何だったのか。
世界の歪みに直面し、己の能力の意味を知った泰造が取った行動とは・・・？
原作：店長パンダ、絵：市村サツコ（いらすと屋エフデガエル）
突如彼に降りかかる不幸の連続、そして訪れる、スーパーロボットへの誘い。
傷つき、倒れ、ボロボロになり、それでもなお己の限界を越え、仲間を信じて戦い続ける。 少年から大人へ変わるその刹那、勇次が見た世界の真実とは・・・！
原作：店長パンダ、絵：市村サツコ（いらすと屋エフデガエル）
旭野勇次（あさひのゆうじ、十二歳）・・・主人公。ある日突然、中学校を中退させられたかわいそうな少年。
普段からあっけらかんとした性格で、眼前の困難へ柔軟に対応できる想像力がある。ありていに言えば、
馬鹿で、無鉄砲で、無邪気なのである。
夢野翼に淡い恋心を抱いており、大人の魅力にいつも打ちひしがれている。宇宙怪獣にすべてを奪われ、
記憶すら改竄されたが、旭野業、夢野翼らの活躍により、戦う力を得た。
強大な宇宙怪獣に対し、ディザイアンというロボットを駆って戦いを挑む。
夢野翼（ゆめのつばさ、二十四歳）・・・ある時、宇宙怪獣の一種に襲われていた勇次を助け、
日本の某所にある基地へと連れて行った女性。
鞭を扱うのが得意なようだが、身体能力も高く、銃や拳法にも長けている。時に厳しく、時に優しい。
芯が強く、どんなに悲惨な状態にあっても、笑顔を絶対に忘れない。
夢野翼は常に、基地のみんなの心の支えなのである。階級は大尉。
ジャッカル（二十七歳）・・・中南米で軍隊に所属していた熟練の戦士。
以前所属していた基地で宇宙怪獣により壊滅の危機に遭い、瀕死の重傷を負った経験がある。
日本へと異動した後も、仲間意識の強さは変わらず、人種などを気にせず、誰彼構わず分け隔てなく
明るく接してくる。常にオーデコロンを使用しており、酷い臭いを発しているが、言っても直さないので
もはや誰も言っていない。彼を探すときは、鼻を利かせればよい。階級は少尉。夢野翼に密かに思いを寄せている。
旭野業（七十二歳）・・・勇次の祖父。娘の亜衣、その婿養子である勇気を守り切れなかった自分を憎み、
二人の形見である勇次を助けることに命をかけている。勇次に対しては時に厳しく接し、強く生きる術をたたき込んでいる。
階級は無く、代わりに『国合軍科学局長総括』という称号を持っている。